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J-GLOBAL ID:200903031392405362
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩壁 冬樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999164475
Publication number (International publication number):2000350832
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 未払出賞球数に関する情報を停電時でも記憶可能な遊技機において、停電復旧時の未払出賞球が円滑に行われ、かつ、遊技進行に支障をきたすことのないようにする。【解決手段】 主基板のCPUは、1分タイマが動作中であるか否か確認する。動作中であれば処理を終了する。動作中でなければ、電源投入直後の状態であるのか否か確認する。電源投入時であれば、賞球カウントスイッチによって停電復旧後の未払出賞球処理が開始されたか否か確認する。処理が開始されたら、1分タイマをスタートさせて処理を終了する。その後、1分タイマがタイムアウトするまで、賞球払出チェックを行わない。1分タイマタイムアウト前に入賞があった場合には、賞球制御コマンドが賞球制御基板に送出され、入賞にもとづく賞球数は賞球制御手段において記憶される。
Claim (excerpt):
賞球条件の成立に応じて賞球払出装置から所定個の賞球が払い出される遊技機であって、賞球条件の成立に応じて賞球要求情報を出力する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの賞球要求情報に応じて前記賞球払出装置を駆動して賞球払出を行わせる賞球制御手段と、前記賞球払出装置から払い出された賞球を検出する賞球検出手段と、前記賞球要求情報が示す予定賞球についての記憶を不測の電源遮断時に保持するための記憶保持手段とを備え、前記電源遮断からの復旧時に予定賞球記憶に関する賞球を行う復帰時賞球実行手段を含み、前記遊技制御手段は、自身が出力した賞球要求情報に関連して払い出される賞球数に関して記憶する賞球数情報記憶手段と、前記賞球検出手段の検出出力を入力する検出入力手段と、前記賞球数情報記憶手段の記憶と前記検出入力手段に入力された検出情報とにもとづいて賞球過多に関するエラーを検出する賞球過多エラー検出手段とを含み、電源遮断からの復旧後所定期間は前記賞球過多エラー検出手段を不能動化する不能動化手段を備え、前記賞球制御手段は、電源遮断からの復旧後所定期間では前記遊技制御手段から賞球要求情報を受信するとその情報を記憶し、所定期間経過後に賞球要求情報にもとづく賞球処理を開始することを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 324
, A63F 7/02 334
FI (3):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 324 C
, A63F 7/02 334
F-Term (7):
2C088BA04
, 2C088BA13
, 2C088BA21
, 2C088BA27
, 2C088BA37
, 2C088BC58
, 2C088CA19
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