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J-GLOBAL ID:200903031400878682
クリーナーホース
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐當 彌太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998116202
Publication number (International publication number):1999294647
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 樹脂被覆線4を螺旋巻きして管壁を補強保形させたホースでありながら、管内の風力抵抗を可及的に小さくして、吸引風損値の低いホースとし、同時に、管軸方向への圧縮力や曲げ方向への力が加えられても、一部の管壁が外周方向に突出することがなく、管壁全体が均一姿勢で縮小または曲げ姿勢を維持して外観が美麗なホースであって、量産が可能で、量産しても前記歪み変形の生じないホースを得ること。【解決手段】 硬鋼線2を合成樹脂素材で被覆3した被覆線4が、軟質合成樹脂管壁1の内面側に所定の間隔を保って螺旋状に巻回配設され、管壁1に接着されているホースであって、前記被覆線4の内周面4fと、隣接する被覆線4,4間に位置する管壁1の谷部1Bの内周面1aとがほぼ同径に形成され、該谷部1Bの内周面1aと被覆線4の上方を覆う山部1Aに連なる側面4fとがほぼ直角状に形成されているもの。
Claim (excerpt):
硬鋼線(2)を合成樹脂素材で被覆(3)した被覆線(4)が、軟質合成樹脂管壁(1)の内面側に所定の間隔を保って螺旋状に巻回配設され、かつ、管壁(1)に接着されているホースであって、前記被覆線(4)の内周面(4f)と、隣接する被覆線(4),(4)間に位置する管壁(1)の谷部(1B)の内周面(1a)とがほぼ同径に形成され、該谷部(1B)の内周面(1a)と被覆線(4)の上方を覆う山部(1A)に連なる側面(4f)とがほぼ直角状に形成されているクリーナーホース。
IPC (2):
FI (2):
F16L 11/12 M
, A47L 9/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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クリーナーホース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-195918
Applicant:東拓工業株式会社
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補強糸入りホースとその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-352612
Applicant:金尾史朗
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