Pat
J-GLOBAL ID:200903031403255465
水素燃料としての液体アンモニア利用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994163374
Publication number (International publication number):1995331265
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 クリーンエネルギー源としての水素を安全かつ簡便に貯蔵運搬するとともに、その燃焼特性を任意に諸条件に適合させる方法を提供する。【構成】 水素を容易に入手できる液体アンモニアの形態で貯蔵運搬し、使用に当っては随時任意の所要流量として取出したガスの加熱分解過程において混合ガス中の水素とアンモニアの比率を0〜100%の範囲で任意にコントロールし、その燃焼特性を燃焼機関の種類および回転数等の諸条件に適合させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
燃料としての水素を加圧あるいは冷却された液体アンモニアの形態で貯蔵し、使用に当ってはバルブ操作で随時任意の所要流量として取出したガスの流路を加熱分解器とバイパスに分岐したのち合流させ、その分岐流量比の調節により混合ガス中の水素とアンモニアの比率を0〜100%の範囲で任意にコントロールしその燃焼特性を燃焼機関の種類および回転数等の諸条件に適合させることを特徴とする水素燃料としての液体アンモニア利用方法。
IPC (2):
Return to Previous Page