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J-GLOBAL ID:200903031403435536
非水電解液電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080535
Publication number (International publication number):1998275634
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低温環境下でも充放電特性が高く、また作業中にセパレータが破損する虞がない非水電解液電池を提供する。【解決手段】 直径が2μm程度の粉状MgO,及び直径が1μm程度の粉状ポリエチレンの混合物に、バインダであるポリアミドイミドを溶解したN-メチルピロリドン溶液を加えて混練し、適宜厚さのシートを成形する。このシートを水中に浸漬してN-メチルピロリドンを水中に溶出させ、その跡に貫通孔を開設させる。このシートを水中から引き上げ、乾燥した後にプレスする。このとき、プレス後のセパレータ9,9の厚さが1μm以上17μm以下,好ましくは1μm以上10μm未満になるように、シートの厚さを調整する。
Claim (excerpt):
一対の電極の間に、複数の孔を有するセパレータを介装させ、それらを非水電解液中に浸漬させてある非水電解液電池において、前記セパレータは、厚さが略1μm以上17μm以下であり、主原料に、略180°C以上に実質的な分解温度を有する無機材料及び/又は略180°C以上に実質的な溶融温度を有する有機材料を用いてなることを特徴とする非水電解液電池。
IPC (2):
FI (3):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/16 P
, H01M 2/16 M
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