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J-GLOBAL ID:200903031411172307
データ同期処理のための通信方法および電子機器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999330235
Publication number (International publication number):2001147849
Application date: Nov. 19, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】構成機器が動的に変化するネットワークにおいて、腕時計などの入力・表示装置が限定された機器を含む機器間で、特定のサーバを仮定しない任意の機器同士によるデータ同期を実現する。【解決手段】機器登録ステップでは、ユーザによりマスターMとして指定された機器から、ユーザが新たにスレーブとして登録したい機器Sに対して、証明書と優先度とが送出される。証明書は、それを受け取った機器がマスターMと同じデータ同期処理グループ(データ同期ネットワーク)に属することを示すものである。優先度は、それを受け取った機器がデータ同期処理を行う場合に使用するものであり、データ競合の解決に用いられる。データ同期ステップでは、証明書によってデータ同期ネットワークを構成するメンバ同士であることが確認された後に、任意の複数のメンバ同士の間でデータの同期処理が行われる。
Claim (excerpt):
複数の機器間で任意のデータに関するデータ同期処理を、無線あるいは有線のネットワークを用いて行うための通信方法において、ユーザによりマスターとして指定された機器が、該ユーザにより該マスターのスレーブとして指定された機器に、該スレーブ機器が前記データ同期処理を行うグループに属することを示す証明書と、該スレーブ機器が前記データ同期処理を行う際に用いるべき優先度とを送出し、該スレーブ機器を、前記データ同期処理を行うグループのメンバとして登録する機器登録ステップと、あるスレーブ機器と、該あるスレーブ機器と無線あるいは有線により通信可能な状態である別の1台以上のスレーブ機器との間で、該あるスレーブ機器と該別のスレーブ機器とが前記データ同期処理を行うグループに属するか否かを前記証明書を用いて判断し、該グループに属すると判断されたスレーブ機器間で、前記優先度に従った前記データ同期処理を無線あるいは有線の通信により行うデータ同期ステップとを具備することを特徴とする通信方法。
IPC (2):
G06F 12/00 533
, G06F 13/00 351
FI (2):
G06F 12/00 533 J
, G06F 13/00 351 E
F-Term (25):
5B082EA07
, 5B082EA11
, 5B082GA11
, 5B082GB06
, 5B082HA03
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GA25
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089HA11
, 5B089JA11
, 5B089JA16
, 5B089JA32
, 5B089JB22
, 5B089KA12
, 5B089KB03
, 5B089KB04
, 5B089KB11
, 5B089KC39
, 5B089KC57
, 5B089KE01
, 5B089KH30
, 5B089LB04
, 5B089LB14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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非接触カードのアクセス方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-323314
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-362797
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無線LANシステムにおける端末装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-317338
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
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