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J-GLOBAL ID:200903031415395858
全血及び/又は血漿から腫瘍壊死因子α及び細菌性リポ多糖類を同時体外除去する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996105876
Publication number (International publication number):1996299436
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【課題】 全血及び/又は血漿から細菌性リポ多糖類及び腫瘍壊死因子αを体外灌流システムで同時にかつ効果的に除去する方法及び装置を提供する。【解決手段】 血液又は血漿をカチオン交換体物質及びアニオン交換体物質に通す、腫瘍壊死因子α及び/又は細菌性リポ多糖類を全血及び/又は血漿から体外除去する方法。患者の血液又は血漿を体外処理する装置であって、カチオン交換体物質及びアニオン交換体物質を含有し、これら物質が体外灌流システムの少なくとも1の区画内に含有されている装置。
Claim (excerpt):
全血及び/又は血漿から腫瘍壊死因子α及び細菌性リポ多糖類を体外灌流システムで体外除去する方法であって、全血又は血漿をカチオン交換体物質及びアニオン交換体物質に通す方法。
IPC (3):
A61M 1/36 545
, B01D 15/04
, B01J 20/26
FI (3):
A61M 1/36 545
, B01D 15/04
, B01J 20/26 H
Patent cited by the Patent: