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J-GLOBAL ID:200903031423245512
レーダ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069794
Publication number (International publication number):1995280927
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 目標として誤って検出されやすい建物や山などの固定の電波反射物の中から所望の目標を検出することができるレーダ装置を得る。【構成】 通常のレーダ装置にスレッショルド値を越えている受信信号を記憶するビデオマップ記憶手段12と、スレッショルド値を越えている受信信号の分布から目標の投影面積を求める面積計算手段13と、求めた投影面積の中に複数の目標候補がある場合、所望の目標を絞り込む目標判定手段11を付加することにより構成される。
Claim (excerpt):
目標に対して電波を送受信するアンテナ部と、送信電波を発生する送信手段と、目標で反射された電波を受信及び増幅し、位相検波して受信ビデオ信号に変換する受信手段と、受信ビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換するA/D(Analog to Digital)変換手段と、ディジタルビデオ信号のS/N比(Signal To Noise)を向上させる積分手段と、目標の距離を求める測距手段と、目標の方角を求める測角手段と、ビデオ信号のスレッショルド判定を行うスレッショルド検出手段と、スレッショルド値を越えている受信信号を記憶すビデオマップ記憶手段と、スレッショルド値を越えている受信信号の分布から目標の投影面積を求める面積計算手段と、求めた投影面積から複数の目標候補から所望の目標を絞り込む目標判定手段で構成したことを特徴とするレーダ装置
IPC (3):
G01S 13/42
, G01S 7/295
, G01S 7/32
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