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J-GLOBAL ID:200903031426703740
X線透視撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155617
Publication number (International publication number):1999342124
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】X線検出機構系まわりが簡素化されると共にフィルムカセッテを使わずにブッキ撮影が行えるようにする。【解決手段】この発明のX線透視撮影装置は、X線検出器として軽量・薄型・高分解能のフラットパネル型X線センサ3を備えるとともに、パネル型X線センサ3が天板1の上側の透視撮影用セット位置と天板1の下側のブッキ撮影用セット位置の間を移動させられる構成となっており、パネル型X線センサ3の取り付けに大がかりな構造が不要であり、又、ブッキ撮影用セット位置に移動させたパネル型X線センサ3のX線検出データに基づき得られるX線透視画像をシートに記録してX線写真を作成すれば、フィルムカセッテ無しでブッキ撮影が行える。
Claim (excerpt):
被検体が載置される天板の下側に配置されているX線管と、X線照射に伴って生じる被検体のX線透視像を検出するX線検出器とを備えていて、X線検出器から出力されるX線検出データに基づいてX線透視画像が得られるよう構成されたアンダーチューブ型のX線透視撮影装置において、前記X線検出器として多数個のX線検出素子が縦横に配列されているX線面センサを備えているとともに、前記X線面センサの表裏を反転させるセンサ面反転手段と、天板に対しX線面センサを天板の短手方向へ向けて相対的に進退移動させるセンサ進退手段と、X線面センサを天板高さを越す高さと天板高さを下回る高さとの間にわたって上下移動させるセンサ昇降手段とを備えていることを特徴とするX線透視撮影装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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X線撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-261835
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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X線診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-171759
Applicant:株式会社東芝
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X線透視撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-079285
Applicant:株式会社日立メディコ
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X線撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-181007
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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X線撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-350829
Applicant:株式会社日立メディコ
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