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J-GLOBAL ID：200903031435123641

電界発光表示素子

Inventor：
若井 仁資

About 若井 仁資


Applicant, Patent owner：
日本精機株式会社

About 日本精機株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000081760
Publication number (International publication number)：2001267066
Application date： Mar. 17, 2000
Publication date： Sep. 28, 2001
Summary：
【要約】【課題】 基板と封止部材の間に異物が混入しても透明電極と背面電極が短絡する虞がない電界発光表示素子を提供する。【解決手段】 電界発光表示素子は、基板10に積層体11を形成し、この積層体11を覆う凹部12bを有する封止部材12を基板10に接着したものである。積層体11は、透明電極13,絶縁層14,有機層15及び背面電極16を有する。絶縁層14は、封止部材12の凹部12bよりも広範囲に形成されており、封止部材12の接着面12aと正面視で少なくとも一部重なる。
Claim (excerpt)：
基板と、前記基板に積層された透明電極と発光層と背面電極とを少なくとも有する積層体と、前記基板に接着される接着面を有する封止部材と、を有する電界発光表示素子であって、前記積層体は、前記背面電極を前記透明電極と絶縁する絶縁層を有し、この絶縁層は、前記接着面と正面視で少なくとも一部重なることを特徴とする電界発光表示素子。
IPC (2)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (2)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
F-Term (13)：
3K007AB05 ,  3K007AB13 ,  3K007BB00 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC05 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • エレクトロルミネセンス有機デバイスのパッシベーション方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-334906   Applicant：モトローラ・インコーポレイテッド
  • 特開昭63-252391
  • 特開昭64-002295
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