Pat

J-GLOBAL ID：200903031436901265

車両用ナビゲーション装置

Inventor： 日与川 豊治
Applicant, Patent owner： アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Agent (1)： 阿部 龍吉 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994228174
Publication number (International publication number)：1996094371
Application date： Sep. 22, 1994
Publication date： Apr. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 予め設定された誘導経路上を走行中であっても現在の誘導経路とは別の誘導経路を容易に探索可能とする。【構成】 現在位置検出装置2と、情報記憶装置3と、目的地や通過点を入力し現在位置検出装置により検出された現在位置から目的地や通過点迄の経路探索を実行させる指示を行い経路案内のための情報を出力する入出力手段1と、現在位置から目的地や通過点迄の経路探索を行う経路探索手段と、探索された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、経路誘導を行うための信号を出力する経路案内制御手段と、自車両の現在位置が経路上にあるか否かを判定する経路走行判定手段とを有した中央処理装置4とを備え、自車両が経路上を走行しているとき経路探索を実行させる指示があったとき、現在案内中の経路とは異なる経路を探索する。

Claim (excerpt)：

予め設定された経路に従って経路誘導を自動的に行う車両用ナビゲーション装置において、自車両の現在位置を測定する現在位置検出装置と、地図情報と経路情報を格納した情報記憶装置と、目的地や通過点の入力を行い、前記現在位置検出装置により検出された現在位置から前記目的地や通過点迄の経路探索を実行させる指示を行う入力装置と、経路案内のための情報を出力する報知手段と、前記入力手段の経路探索の指示により前記現在位置から前記目的地や通過点迄の経路探索を行う経路探索手段と、該経路探索手段により探索された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、該経路に基づき経路誘導を行うための信号を報知手段に出力する経路案内制御手段と、前記現在位置検出装置により検出された自車両の現在位置が前記経路記憶手段に記憶された経路上にあるか否かを判定する経路走行判定手段とを有した中央処理装置とを備え、前記経路探索手段は、前記経路走行判定手段により自車両が経路上を走行していると判定された場合に、前記入力装置により経路探索を実行させる指示があったとき、前記経路記憶手段に記憶された現在案内中の経路とは異なる経路を探索することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。

IPC (3)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 車両用ナビゲーションシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-212363   Applicant：株式会社ゼクセル