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J-GLOBAL ID：200903031444044274
ニンニクの脱臭加工処理方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996020514
Publication number (International publication number)：1997187247
Application date： Jan. 11, 1996
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：
【要約】【目的】 漬物などに用いる生ニンニクに関して、特に粒状の鱗茎の色調、食感が良好であって、ニンニク臭と刺激の強い辛みを排除する。【構成】 皮剥きした生のニンニクの鱗茎粒、又はスライスなどの細断を行った鱗茎を、(1)クエン酸、又はクエン酸を主とする酢酸、酒石酸の混合物と、(2)塩化ナトリウム、又は塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムの群から選ばれた1種又は2種以上の無機塩類、とからなる混合水溶液に浸し、10〜40°Cの温度範囲に保持する。
Claim (excerpt)：
皮剥きした生のニンニクの鱗茎に対して、(1)クエン酸、又はクエン酸を主とし酢酸及び/又は酒石酸を含み、(2)塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムの群から選ばれた1種又は2種以上の無機塩類を含む、混合水溶液を加えてニンニクを浸し、10〜40°Cの温度範囲で保持することにより、ニンニク臭と辛みを除去することを特徴とするニンニクの脱臭加工処理方法。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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