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J-GLOBAL ID:200903031446718981

燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999362323
Publication number (International publication number):2001173912
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 装置のコストの低減を図るとともに、炎形成方向の装置の小型化を可能とした給湯装置に適応し易いことが可能となる燃焼装置を提供する点にある。【解決手段】 複数の炎孔が分散状態で形成されて、火炎を保持して燃焼させる板状の炎孔形成部材を備えた燃焼部が設けられ、その燃焼部の裏側箇所に、燃料と燃焼用空気との混合気を受入れて燃焼部の全体に供給する受入室が、燃焼部にて燃焼する火炎の炎形成方向視にて、燃焼部と同じまたはほぼ同じ大きさで設けられ、受入室に混合気を供給する混合気供給手段が設けられている燃焼装置であって、受入室の裏側箇所には、その出口側端部を連通部6を通して受入室に連通させた混合気流路7が、炎孔形成部材の面方向に沿って屈曲状に構成され、混合気供給手段が、混合気流路7を通して混合気を供給するように構成されている燃焼装置。
Claim (excerpt):
複数の炎孔が分散状態で形成されて、火炎を保持して燃焼させる板状の炎孔形成部材を備えた燃焼部が設けられ、その燃焼部の裏側箇所に、燃料と燃焼用空気との混合気を受入れて前記燃焼部の全体に供給する受入室が、前記燃焼部にて燃焼する火炎の炎形成方向視にて、前記燃焼部と同じまたはほぼ同じ大きさで設けられ、前記受入室に前記混合気を供給する混合気供給手段が設けられている燃焼装置であって、前記受入室の裏側箇所には、その出口側端部を連通部を通して前記受入室に連通させた混合気流路が、前記炎孔形成部材の面方向に沿って屈曲状に構成され、前記混合気供給手段が、前記混合気流路を通して前記混合気を供給するように構成されている燃焼装置。
IPC (2):
F23D 14/02 ,  F23D 14/64
FI (2):
F23D 14/02 B ,  F23D 14/64 B
F-Term (11):
3K017AA07 ,  3K017AB07 ,  3K017AC02 ,  3K017AD03 ,  3K017AD08 ,  3K017AD11 ,  3K017AG03 ,  3K017AG04 ,  3K017CA10 ,  3K017CB08 ,  3K017CE03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 吸収式冷凍装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-115663   Applicant:リンナイ株式会社
  • ガスバーナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-280232   Applicant:大阪瓦斯株式会社

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