Pat

J-GLOBAL ID：200903031447068182

使い捨て用生ごみ用容器

Inventor： 中川 創太
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996239315
Publication number (International publication number)：1998087005
Application date： Sep. 10, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 袋等に入れた生ごみを生ごみ処理機に投入し、適正量の微生物製剤を投入して処理する方法において、微生物製剤の投入を要せず、かつその投入量を調整する手間を要しないで済むようにする処理手段を提供する。【解決手段】 使い捨て用生ごみ用容器において、その容器自体の一部に微生物を予め存在させておくことを特徴とする使い捨て用生ごみ用容器。そのために、使い捨て用生ごみ用容器の内側に微生物を予め存在させておくようにし、具体的には、微生物を他の物質によって包含させたものを容器の内側の一部に存在させることによって、或いは微生物を他の物質に付着させ、これを容器の内側の一部に置くことによって、容器の一部に微生物を予め存在させるようにする。また、容器自体の材料を生物分解性を持つ物質からなるものとする。

Claim (excerpt)：

生ごみを入れる使い捨て用生ごみ用容器において、当該袋自体の一部に微生物を予め存在させておくことを特徴とする使い捨て用生ごみ用容器。

IPC (3)：

B65F 1/14 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/00

FI (3)：

B65F 1/14 B ,  B65F 1/00 J ,  B09B 3/00 ZAB D