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J-GLOBAL ID:200903031447686480

ダンパシール材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228920
Publication number (International publication number):1994073370
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高いシーリング力を有し、耐摩耗性、低摩擦特性および振動吸収に優れたダンパシール材を提供する。【構成】 緩衝器またはダンパにおいてエネルギ吸収のため用いられる流体の漏出を防止するため、摺動可能に設けられる部材に接するよう設けられるダンパシール材であって、熱可塑性フルオロ樹脂、フッ素ゴムおよび低分子量含フッ素重合体を主成分とする潤滑性ゴム組成物で形成されるダンパシール。
Claim (excerpt):
緩衝器またはダンパにおいてエネルギ吸収のため用いられる流体の漏出を防止するため、摺動可能に設けられる部材に接するよう設けられるダンパシール材であって、装着時に他の部材と接触する部分を含む一部または全体が、第1必須成分としての熱可塑性フルオロ樹脂、第2必須成分としてのフッ素ゴム、および第3必須成分としての低分子量含フッ素重合体を配合した潤滑性ゴム組成物から形成されることを特徴とする、ダンパシール材。
IPC (8):
C09K 3/10 ,  C10M107/38 ,  C10N 20:00 ,  C10N 20:04 ,  C10N 20:06 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:34 ,  C10N 50:08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-276849
  • 特開平2-276849

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