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J-GLOBAL ID:200903031461875880

NQRプローブ等のチューニング法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234790
Publication number (International publication number):1994082401
Application date: Sep. 02, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 同調周波数範囲の広いNQRプローブ、NMRプローブのチューニングを短時間で可能にし、かつ、自動化を可能にする。【構成】 プリチューニングにおいて、予め、対象プローブの共振周波数範囲を3点以上で区分し、各区分点におけるコンデンサの位置と同調周波数を求めておき、特定の周波数fm の観測周波数において、求めておいた各区分点のコンデンサの位置と同調周波数の関係を用いて、その周波数のコンデンサの同調予想位置Xd を求め、次に、コンデンサの位置を求められた位置Xd に移動し、その周波数fm の観測周波数を印加しながらその位置Xd 近辺の最良同調点を求める。各周波数におけるファイナルチューニングの同調点を求める範囲が小さくなり、チューニング速度が速くなる。また、チューニングを自動化することができる。
Claim (excerpt):
調節可能なコンデンサを有するNQRプローブ又はNMRプローブに可変周波数の観測周波数を印加し、コンデンサを調節して各周波数に対する最良同調点に設定するNQRプローブ等のチューニング法において、予め、対象プローブの共振周波数範囲を3点以上で区分し、各区分点におけるコンデンサの位置と同調周波数を求めておき、求めた各区分点におけるコンデンサの位置と同調周波数に基づいて特定の周波数fm の観測周波数におけるコンデンサの同調予想位置Xd を求め、次に、コンデンサの位置を求められた同調予想位置Xdに移動し、周波数fm の観測周波数を印加しながらその位置Xd 近辺の最良同調点を求めることを特徴とするNQRプローブ等のチューニング法。
IPC (2):
G01N 24/08 ,  G01R 33/36
FI (2):
G01N 24/00 T ,  G01N 24/04 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-155255

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