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J-GLOBAL ID:200903031472748007

ディスプレイパネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997276067
Publication number (International publication number):1999111454
Application date: Oct. 08, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機械的研削法を用いてELパネルを製造する方法において、外部との電気接続の信頼性を高くする。【解決手段】 ガラス基板1上に、ITOからなる第1電極2aおよび緩衝層2bをパターニング形成し(図1(a))、その上に第1絶縁層3、発光層4、第2絶縁層5を形成し(図1(b))、発光領域に保護マスク6を形成する(図1(c))。そして、機械的研削法によって発光領域の周辺領域を研削して、第1電極2aおよび緩衝層2bを露出させ(図1(d))、この後、第2電極7をパターニング形成する(図1(e))、そして、第1電極2a、第2電極7の端部(第2電極7に対しては緩衝層2bの上)にフレキシブルプリント基板9を熱圧着し、外部との電気接続を行う(図1(f))。
Claim (excerpt):
基板(1)上に第1電極(2a)、能動層(4)、第2電極(7)を積層形成してなるディスプレイパネルの製造方法において、基板(1)上に、第1電極(2a)を形成するとともに緩衝層(2b)を形成し、その上に能動層(4)を形成した後、パネルの表示領域をマスクし、機械的研削法により前記表示領域以外の周辺領域を研削して、前記第1電極(2a)および前記緩衝層(2b)を露出させ、この後、前記第2電極(7)を前記緩衝層(2b)に接続するように形成することを特徴とするディスプレイパネルの製造方法。
IPC (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/06
FI (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/06

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