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J-GLOBAL ID:200903031484161222
蛍光X線分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256999
Publication number (International publication number):1996122281
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 励起X線としてW-Lβ1線用いた蛍光分析では検出が困難であった微量元素について、検出限界を向上できる蛍光X線分析装置を提供する。【構成】 蛍光X線分析装置1は、W(タングステン)材料で構成された回転対陰極11を備えるX線発生器10と、X線発生器10から発生するWの特性X線3からW-Mα特性X線4を分離するための分光結晶13およびコリメータ14と、特性X線4がシリコンウエハ2に入射して、シリコンウエハ2から発生する蛍光X線5を検出するX線検出器20と、前置増幅器21、比例増幅器22、波高分析器23およびデータ処理器24などから構成されている。
Claim (excerpt):
W(タングステン)材料で構成された陽極を有するX線発生手段と、前記X線発生手段が発生するX線のうち、W-Mα特性X線を分離するためのX線回折手段と、前記X線回折手段で分離された特性X線をシリコンウエハに照射して、シリコンウエハの汚染物質から発生する蛍光X線を検出するためのX線検出手段とを備えることを特徴とする蛍光X線分析装置。
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