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J-GLOBAL ID:200903031484773848

音声合成装置および音声合成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 田下 明人 ,  加藤 壯祐
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004021403
Publication number (International publication number):2005215287
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 膨大な音声データを要することなく、聴き心地の良好な音声を合成し得る音声合成装置および音声合成方法を提供する。【解決手段】 音声合成装置では、入力テキストデータをテキスト解析処理S101により所定の文節に分割し、この所定の文節のアクセント型をアクセント解析プログラム処理S103により解析し、アクセント型比較処理S107により、所定の文節中の単語に対応する音声データのアクセント型と所定の文節のアクセント型を構成する当該単語部分のアクセント型とが一致するか否かを比較する。この比較により両者のアクセント型が一致しない場合(S107でNo)、解析したアクセント型に一致するように音素データ置換処理S113により音声データに対してアクセント変換を行い、音声データ出力処理S117により、このアクセント変換された音声データを含むテキストデータに対応する音声データを構成し音声出力装置により出力する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
人が発声した単語の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、 入力されたテキストデータを1以上の単語で構成される所定の文節に分割するテキストデータ分割手段と、 前記所定の文節のアクセント型を解析するアクセント解析手段と、 前記所定の文節中の単語に対応する前記音声データのアクセント型と前記所定の文節のアクセント型を構成する当該単語部分のアクセント型とが一致するか否かを比較するアクセント型比較手段と、 前記比較により両者のアクセント型が一致しない場合、前記解析したアクセント型に一致するように前記音声データに対してアクセント変換を行うアクセント変換手段と、 前記アクセント変換された音声データを含む前記テキストデータに対応する音声データを構成し出力する音声データ出力手段と、 を備えることを特徴とする音声合成装置。
IPC (2):
G10L13/08 ,  G10L13/06
FI (2):
G10L3/00 H ,  G10L5/04 F
F-Term (1):
5D045AA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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