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J-GLOBAL ID:200903031487939640

包装機械

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320408
Publication number (International publication number):1995052917
Application date: Dec. 20, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 物品を包装ケース内に包装することおよび物品を包装ケースから取り出すことを同時に高い生産能力で行うことができる占有面積が小さい包装機械を提供する。【構成】 水平平面内で機械に沿って通過する包装ケースコンベヤ(7、8)により連続的に空包装ケース(3)および取り出すべき物品が充填された包装ケース(4)が搬送される。同時に包装ケースコンベヤに平行に走行する物品コンベヤ(9、10)により包装ケースの供給方向と同じ方向に包装すべき物品が機械に供給されまた包装ケースから取り出された物品が機械から搬出される。パックヘッド(1)の閉循環軌道に沿って相互に間隔をなして配置された少なくとも3つの作業点が存在し,これらの作業点を通過するときにパックヘッドの掴み要素が掴み解放姿勢から掴み姿勢へまたはその逆へ制御される。
Claim (excerpt):
閉軌道(30)上を連続的に循環しかつ少なくとも1つの制御可能な掴み要素(2)を有するパックヘッド(1)と,ほぼ水平な平面内で連続的に包装ケース(3,4)を機械に沿って通過させる包装ケースコンベヤ(7,8)と,少なくともパックヘッド(1)の循環領域内で包装ケースコンベヤ(7,8)の上方に配置されかつ包装ケースコンベヤ(7,8)に対し平行に走行する物品コンベヤ(9,10)と,ならびにパックヘッドを包装ケースコンベヤ(7,8)および物品コンベヤ(9,10)に対し強制運動を行わせるための制御装置(101ないし106)とを有する包装機械において、物品コンベヤ(9,10)および包装ケースコンベヤ(7,8)により連続的に包装すべき物品(5)および包装ケースから取り出すべき物品(6)のみでなく空包装ケース(3)および取り出すべき物品(6)が充填された包装ケース(4)もまた搬送されること、およびパックヘッドの循環軌道(30)に沿って相前後して相互に間隔をなして配置された3つの作業点(I,II,III)が存在し,これらの作業点(I,II,III)を通過するときに掴み要素(2)が掴み解放姿勢から掴み姿勢へまたはその逆へ切り換えられること、を特徴とする包装機械。
IPC (3):
B65B 35/36 ,  B65G 47/86 ,  B65G 47/90
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-279416
  • 特許第3826785号

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