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J-GLOBAL ID:200903031503010168

シングルチップマイクロコンピュータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999106934
Publication number (International publication number):2000298664
Application date: Apr. 14, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来のシングルチップマイクロコンピュータでは、内蔵された各周辺回路のレジスタ11,14に対して1つ1つレジスタ値を更新しなければならず、評価やテストの際に時間がかかってしまうなどの課題があった。【解決手段】 全ての動作制御レジスタ11,14に対して一括して書き込み許可信号を出力するビット8を設けたものである。
Claim (excerpt):
中央処理装置と、この中央処理装置がアクセス先のアドレスを出力するアドレスバスと、この中央処理装置がアクセス先との間で交換するデータが出力されるデータバスと、上記アドレスバスが接続され、特定のアドレスであるときにアクセス信号を出力する複数のローカルアドレスデコーダと、上記データバスが接続されるとともに上記アクセス信号が入力され、当該アクセス信号が入力されたときのデータバス上のデータをラッチする複数の動作制御レジスタと、この動作制御レジスタの値に応じて動作する複数の内蔵周辺回路とを備えたシングルチップマイクロコンピュータにおいて、動作禁止信号を出力する動作制御回路と、この動作禁止信号および上記動作制御レジスタの値が入力され、動作禁止信号が入力されている間は当該動作制御レジスタの値に応じた上記内蔵周辺回路の動作を禁止する禁止用論理回路と、一括書込み信号を出力する一括書込み制御回路と、上記一括書込み信号および上記アクセス信号が入力され、いずれか一方の信号が書き込み許可である場合には動作制御レジスタへラッチ指示を出力する書込用論理回路とを設けたことを特徴とするシングルチップマイクロコンピュータ。
IPC (2):
G06F 15/78 510 ,  G06F 13/14 320
FI (2):
G06F 15/78 510 K ,  G06F 13/14 320 D
F-Term (5):
5B014HB16 ,  5B062AA08 ,  5B062CC01 ,  5B062DD10 ,  5B062JJ05

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