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J-GLOBAL ID:200903031505592164

分離型光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006814
Publication number (International publication number):1993197998
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 透明板からの反射光が光検出器に集光されるのを確実に防止でき、精度のよいサーボ制御が可能になり、かつコストダウンが図れる分離型光ピックアップを実現する。【構成】 固定光学系Aと可動光学系Bとの対向部に、出射窓9および入射窓10をそれぞれ開口形成し、これらの窓を透明板4、4′でカバーする。固定光学系Aの出射窓9が開口される部分は、光ビームの光軸垂直面に対して角度θだけ傾いた傾斜面になっている。このため、透明板4は光ビームの光軸垂直面に対してθだけ傾いて取付けられる。傾き角度θは、具体的には透明板4からの反射光が光検出器6上に集光されるのを防止できる角度以上に設定されている。
Claim (excerpt):
情報記録媒体に対して対向配置される対物レンズが搭載された可動光学系と、光源等の光学部品が搭載され、該光源からの光ビームを出射窓を通して該可動光学系に導く固定光学系とに分割された分離型光ピックアップにおいて、該出射窓をカバーする透明板を有し、該透明板が該光ビームの光軸垂直面に対して所定角度θだけ傾けられている分離型光ピックアップ。
IPC (2):
G11B 7/135 ,  G11B 7/12

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