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J-GLOBAL ID:200903031512432733

まばたき入力装置及びカメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994111736
Publication number (International publication number):1995295085
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無意識に行うまばたきにより、所定機能のトリガが意図しないときに行われてしまうことを確実に防止する。【構成】 観察者のまばたきにより生じる光電変換手段16の出力変化が所定値以上であり、かつ、出力変化継続時間が所定時間以上である時に、該装置の所定機能のトリガを行うまばたきトリガ手段1を設け、まばたきによりトリガを行う場合は、観察者の目と検出系16,23との距離は所定範囲にあり、照明手段による観察者の眼球ないしその周辺での反射率は略一定であることから、人間のまばたきによる反射光量変化は所定値以上あることに着目し、所定時間という要件に加え、出力の変化レベルが所定値以上であるという要件を設けることで、まばたき時以外における出力変化との差別化を図るようにしている。
Claim (excerpt):
観察者の目を照明する照明手段と、該照明手段による反射光を検出する光電変換手段とを備えたまばたき入力装置において、観察者のまばたきにより生じる前記光電変換手段の出力変化が所定値以上であり、かつ、出力変化継続時間が所定時間以上である時に、該装置の所定機能のトリガを行うまばたきトリガ手段を設けたことを特徴とするまばたき入力装置。
IPC (3):
G03B 17/38 ,  G02B 7/28 ,  G03B 17/00

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