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J-GLOBAL ID:200903031520155161

電気メッキ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 門多 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992156316
Publication number (International publication number):1994002194
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【構成】 有機物を含むメッキ浴を用いて金属の電気メッキを行うにあたり、陽極としてチタン基体上にチタンの溶射層を設け、その上に酸化イリジウムを30モル%以上、残部が酸化タンタルよりなる電極触媒層を設けた電極を使用する。【効果】 有機物を含むメッキ浴中で電気メッキを行う際、電極の溶解・脱落が少なく長寿命化が図られる。
Claim (excerpt):
有機物を含むメッキ浴を用いて金属の電気メッキを行うにあたり、酸素発生用陽極としてチタン基体上にチタンの溶射層を設け、該溶射層上に酸化イリジウムを30モル%以上含み残部が酸化タンタルよりなる電極触媒層を設けてなる電極を使用することを特徴とする電気メッキ方法。

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