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J-GLOBAL ID:200903031540084538
防盗装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189323
Publication number (International publication number):1995017445
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 煩雑な操作を伴うことなく、自転車の盗難を防止できるようにした自転車用防盗装置を提供する。【構成】 自転車の所有者が走行終了後、警報キーを操作すると、SA1からSA2に進み、IDコードの入力の有無を判別する(SA2)。IDコードが入力されない場合(SA2がNO)若しくは、IDコードが入力されてもこれがIDコードROMに記憶されているIDコードと一致しない場合(SA3がNO)には、前輪が回転することにより発生する走行パルスを検出する(SA4)。そして、走行パルスが検出されず、自転車1が停止状態にある間は、SA2→SA4→SA2のループ、あるいはSA2→SA3→SA4→SA5→SA2のループを繰り返す。このとき、停車してあった自転車を移動させると、走行パルスが検出されて、SA4の判別がYESとなり、警報音を発生させる(SA5)。
Claim (excerpt):
IDコードを入力する入力手段と、該入力手段により入力された前記IDコードと予め記憶されているIDコードとを照合する照合手段と、車輪の回転を検出する検出手段と、該検出手段により前記車輪の回転が検出され、かつ、前記照合手段によるIDコードの照合結果が不一致であるとき、警報音を発生する警報手段と、を有することを特徴とする防盗装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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