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J-GLOBAL ID:200903031557008347

発電機負荷配分方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210631
Publication number (International publication number):1993056562
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、一度策定した負荷配分を大きく修正することなく良好な負荷配分を実現し得る負荷配分方法を提供するにある。【構成】データ入力(101)・初期着目時点設定(102)で以後の処理に必要な初期化を行い、負荷配分仮設定(103)で負荷配分を仮に策定し、負荷追従性制約充足判定(104)でその仮策定の結果が負荷追従性制約を充足しているかどうか判定し、充足している場合は着目時点移行(106)で着目時点を1時点すすめ同様の処理を繰り返し、充足していない場合は負荷追従性制約違反解消(107)で負荷配分を修正する。【効果】至近時点の負荷配分から順に得られる。また、一度策定した負荷配分が負荷追従性の制約に違反する場合は、必要最小限だけの負荷配分修正で制約違反を解消できる。
Claim (excerpt):
複数時点における予測負荷を複数の発電機に配分し電力系統の制御運用を行う発電機負荷配分方法において、対象とする発電機の出力上下限及び出力変化速度の制約条件下で発電機の現在の実出力と前記予測負荷に基づいて次の時点の前記発電機の負荷配分を求め、当該負荷配分が負荷追従性を満たすか否かを判定し、満足する場合には前記負荷配分結果と前記予測負荷に基づいて更に次の時点の負荷配分を求め、前記負荷追従性を満足しない場合には当該負荷配分を修正し、当該修正された負荷配分と前記予測負荷に基づいて更に次の時点の負荷配分を求め、これらの処理を繰返し実行することにより先々の負荷配分を求めることを特徴とする発電機負荷配分方法。
IPC (2):
H02J 3/00 ,  H02J 3/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-151831

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