Pat

J-GLOBAL ID：200903031559583772

アクティブ振動絶縁装置

Inventor： 内田 公夫 ,  山添 秀敏 ,  高山 桂一 ,  田中 宏幸
Applicant, Patent owner： 昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 守谷 一雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992201124
Publication number (International publication number)：1994050382
Application date： Jul. 28, 1992
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】パッシブ振動絶縁装置を用いて空気バネの固有振動数が低下してもアクティブ振動絶縁制御を可能にする。【構成】空気バネ11で支持されている制御対象物12に搭載され振動を検出して振動信号S1を出力する振動センサ13と、振動信号から得られる加速度信号S3および速度信号S4並びに制御対象物のレベルを表すレベル信号S6が印加される電気空圧アナログ弁17aと、電気空圧アナログ弁により駆動され制御対象物に制御力を注入する空圧アクチュエータ15とを備えている。【効果】空気バネの固有振動数が低下してもアクティブ振動絶縁制御が可能になり振動絶縁性能が向上する。

Claim (excerpt)：

空気バネで支持されている制御対象物に搭載され振動を検出して振動信号を出力する振動センサと、前記振動信号から得られる加速度信号および速度信号並びに前記制御対象物のレベルを表すレベル信号が印加される電気空圧アナログ弁と、前記電気空圧アナログ弁により駆動され前記制御対象物に制御力を注入する空圧アクチュエータとを備えていることを特徴とするアクティブ振動絶縁装置。

IPC (4)：

F16F 15/04 ,  F16F 9/02 ,  F16F 9/50 ,  G05D 19/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-019439
  
• 特開平3-213744
  
• 特開平3-271460