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J-GLOBAL ID:200903031559852412

投影露光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123242
Publication number (International publication number):1993326372
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【構成】被投影物体である回路パターンを配置したマスク2上に、複数個のピンホール及びスリットからなる光透過部3を設け、光透過部3の投影位置をデータ処理系14により統計計算処理することにより、ステージ5のX/Y座標系に対するマスク2の位置誤差を算出し、マスク2の位置を位置検出器16及びマスク2を保持し、移動させるステージ駆動部15により閉ループ制御する。【効果】本発明によれば、投影露光装置の回路パターン焼付け動作における回路パターンのX/Y/θ軸方向の位置誤差を自動検出し、補正することが可能であり、高精度かつ短時間に補正し、高密度集積回路パターン露光時の高精度位置決めが実現される。
Claim (excerpt):
被投影物体にて基準信号を発生させ、これを露光物体と相当位置に結像させ、この基準信号の像位置を測定する手段と、被投影物体を保持し、移動するステージ駆動部と被投影物体のX/Y/θ軸方向の位置を測定する手段とを設け、被投影物体のX/Y/θ軸方向の位置補正をすることを特徴とする投影露光装置。
IPC (3):
H01L 21/027 ,  G03F 7/20 521 ,  G03F 9/00

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