Pat
J-GLOBAL ID:200903031562231100
魚群探知機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025178
Publication number (International publication number):1993223934
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】自船の航跡情報と、魚探情報、漁場情報等とを関連付けて記憶し、自船航跡上に魚探情報を一体表示し得る魚群探知機を提供する。【構成】船舶に搭載され、超音波を水中に向けて送信し、その反射エコーを受信して受信信号を得、該受信信号を表示手段の画面上に表示し、魚群の探知を行う魚群探知機において、受信した魚群の反射(エコー)信号を受け、魚探映像データとして一時的に記憶する魚探バッファメモリ12と、受信した魚群の反射(エコー)信号から魚群の規模、魚群の深度等の魚群情報を得る魚群信号演算部30と、水温情報を得る水温演算部16と、航法装置から自船の位置、日付等の航跡情報を得る航法演算部18と、魚群情報とその時の漁場情報(海底深度、水温値等)を自船位置を示す航跡情報に対応付けて記憶する魚探バッファメモリ12とから構成され、現在、過去の自船航跡上に魚群情報を一体表示させる。
Claim (excerpt):
船舶に搭載され、超音波を水中に向けて送信し、その反射エコーを受信して受信信号を得、該受信信号を表示手段の画面上に表示し、魚群の探知を行う魚群探知機において、受信した魚群の反射信号を受け、魚探映像データとして一時的に記憶する魚探バッファメモリと、前記魚探映像データから魚群の規模識別化、魚群の深度等の魚群情報を得る魚群信号演算部と、水温情報を得る水温演算部と、航法装置から自船の位置、日付等の航跡情報を得る航法演算部と、魚群情報と、当該魚群情報を得た時の少なくとも海底深度および水温値からなる魚場情報とを、自船位置を示す航跡情報に対応付けて記憶する航跡魚探メモリとから構成され、現在、過去の自船航跡上に魚群情報を一体表示するよう構成することを特徴とする魚群探知機。
IPC (4):
G01S 15/96
, G01S 7/12
, G01S 7/22
, G01S 7/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭58-205875
-
特開平2-110393
-
特開昭63-188785
Return to Previous Page