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J-GLOBAL ID:200903031563238001

直流電圧安定化電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992251752
Publication number (International publication number):1994105549
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】小型で高効率の直流電圧安定化電源装置を提供する。【構成】複数(n台)の並列接続したパワー回路部10と制御回路部20で構成し、回路部20は、出力側直流電圧(Vo’)の検出回路101と、接続点101cの電圧値が設定値と同一であると前回と同一のデューティ率の,設定値より低いと前回より高いデューティ率の,設定値より高いと前回より低いデューティ率の開閉信号104をそれぞれ出力する制御用IC103と、開閉信号104と同一の波形でしかも順次一定のタイミング差を有するn個の開閉信号22を並列出力する時間差生成部23と,開閉信号22にパワー増幅を施し開閉信号31として出力するバッファ部24からなるタイミング調整回路部21から構成する。これにより、出力側直流電圧(Vo’)のリップルを各パワー回路部10の出力側直流電圧(Vo)のリップルよりも低減でき、しかも低電流定格の半導体スイッチの採用が可能となる。
Claim (excerpt):
入力側直流電圧を断続する半導体スイッチとこの半導体スイッチから出力された断続直流電圧を平滑化するためのフィルタを有するパワー回路部と、負荷が要求する負荷量に応じた量を検出しこの量の値に応じたデューティ率で前記半導体スイッチを開閉する開閉信号をこの半導体スイッチに送出する制御回路部を備えた直流電圧安定化電源装置において、制御回路部からの開閉信号により動作するパワー回路部を複数台数並列に接続して構成するとともに、前記制御回路部にそれぞれのパワー回路部が有する半導体スイッチに対しそれぞれ異なるタイミングにおいて開閉信号を送出するタイミング調整回路部を備えたことを特徴とする直流電圧安定化電源装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-172966
  • 特開平4-172996
  • 特開平1-138967
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