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J-GLOBAL ID:200903031564597870
包装製品の管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998376054
Publication number (International publication number):2000185721
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【構成】 矢印の方向に移動する包材10の、1容器相当域ごとに、印字機12は連続番号で識別番号を印刷し、かかる連続識別番号を管理コンピュータは記憶情報として管理する。識別番号検査機20は前記の各識別番号から字掠れの無効番号を検出して管理コンピュータに記憶情報として管理し、かつ無効番号排除手段は該当する包材を排除する。被包装物管理手段25は包装する被包装物の重量または温度などの情報を管理コンピュータに送り、該コンピュータは当該情報を記憶情報として管理する。またシール管理手段26はシール温度などの情報を管理コンピュータに送り、該コンピュータは当該情報を管理する。さらに包材内部への真空度または不活性ガス量も管理する。かかる管理によって各識別番号ごとの、例えば被包装物の加工誤差を判別する。【効果】 外部からの包装製品に対する苦情にたいしては、各識別番号ごとの判別で、識別番号を主体とした不良品の量を正確に把握できので、該当しない製品まで回収する必要がなく、経済的である。
Claim (excerpt):
包材供給手段から包装機に向けて連続的に供給される1容器相当分の各包材ごとに、印字機によって次々と識別番号を連続番号によって印刷する工程、及び前記連続的識別番号を管理コンピュータによって記憶情報として管理する工程と、前記包材に記された各識別番号から無効番号を検出して前記管理コンピュータに入力しかつ該管理コンピユータにおいて同無効番号を記憶情報として管理する工程、及び同無効番号を前記包装機に送信しかつ該無効番号の記された包材を包装機から排除する工程と、前記包材によって包装する被包装物の固有温度、重量、または材料名、煮炊き時間などの、被包装物に関する管理情報を前記管理コンピュータに送信する被包装物管理工程、及び前記管理情報を管理コンピュータで記憶情報として管理する工程とを具備し、前記の被包装物に関する記憶情報と管理コューピュータが記憶する基準情報との照合演算によって、当該基準情報から外れた各識別番号ごとの、被包装物の加工状況を前記管理コンピュータ上に説明文として再生できるようにした管理方法。
IPC (3):
B65B 61/02
, G06F 17/60
, G07C 3/14
FI (3):
B65B 61/02
, G07C 3/14
, G06F 15/21 R
F-Term (23):
3E038AA05
, 3E038BA20
, 3E038BB05
, 3E038CB04
, 3E038CC01
, 3E038GA03
, 3E038HA03
, 3E038HA05
, 3E056AA05
, 3E056DA01
, 3E056EA07
, 3E056FA01
, 3E056GA04
, 5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC31
, 5B049EE01
, 5B049FF02
, 5B049FF07
, 9A001HH34
, 9A001JJ45
, 9A001KK37
, 9A001LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-075873
Applicant:ポーラ化成工業株式会社
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