Pat
J-GLOBAL ID:200903031570053793
診療パターン分析支援装置、方法、および記憶媒体ならびに図表
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
筒井 大和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157296
Publication number (International publication number):2002049689
Application date: May. 26, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 病院の概況を全体的、かつ視覚的に捉えやすくすることにより、容易に病院の診療機能、および病別診療パターンなどの現状を把握する。【解決手段】 入力手段2から入力された診療データDを主制御部6が演算処理し、病院の機能を表現する図表を生成する。たとえば、病院の入院機能を表現する図表は、縦軸に在院期間を表す係数を、横軸に診療密度を表す係数をとった2次元グラフでる。在院期間を表す係数は入院期間が短ければ点数を高く、短ければ低く設定する。診療密度を表す係数は各々の患者に固有の診断や治療行為を点数化したものであり、患者に対する積極的な医療行為を点数化したものとなる。この図表にプロットされる点が患者一人一人のデータとなる。これにより、月間の入院患者数を実数で捉え、入院期間と積極的医療と収入ベースで換算したものとなり、病院の概況をパターン化して視覚的に捉えやすくすることができる。
Claim (excerpt):
患者の診療データを入力する入力手段と、前記入力手段に入力された診療データを格納する第1の格納部と、前記第1の格納部に格納された診療データを、個々の患者毎に予め設定された分析パターン毎に分類する第1の演算部と、前記第1の演算部に分類された分析パターン毎に病院の機能を表現する図表を生成する第2の演算部と、前記第2の演算部に生成された図表を格納する第2の格納部と、前記第2の格納部に格納された図表を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする診療パターン分析支援装置。
IPC (2):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60 174
FI (2):
G06F 17/60 126 A
, G06F 17/60 174
F-Term (3):
5B049BB41
, 5B049CC00
, 5B049FF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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医療経営管理支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-351290
Applicant:株式会社亀田医療情報研究所
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