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J-GLOBAL ID:200903031570573010

水質監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999198366
Publication number (International publication number):2001027634
Application date: Jul. 13, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】水質シミュレーションによりプランクトン発生量の予測を行うためには膨大な地理情報や過去の計測データベースの蓄積,大量の測定機器が必要で、複雑なシステムを長期にわたり構築する必要が生じる。【解決手段】日時をシフトしながら気象データとプランクトン密度の相関をとり相関の最も大きい時間ずれを求め、時間をずらしたデータ間で重回帰分析を行いプランクトン密度を予測することにより、数種の過去の気象データによりプランクトン密度が予測できるので、水源地や浄水場の水質管理に利用できる。
Claim (excerpt):
水質データを計測する手段と気象状況を計測する手段からなる監視システムにおいて、水質データを計測する手段および気象状況を計測する手段により得た気象データをもとに統計的分析により、水質データを計測する手段から得られた水質データを説明する手段を有することを特徴とする水質監視システム。
IPC (3):
G01N 33/18 101 ,  G01N 33/18 ,  C02F 1/00
FI (3):
G01N 33/18 101 ,  G01N 33/18 A ,  C02F 1/00 V

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