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J-GLOBAL ID:200903031582675129
端末装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000379031
Publication number (International publication number):2002185640
Application date: Dec. 13, 2000
Publication date: Jun. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ユーザーが、転送モードを解除し忘れた場合であっても、端末装置への着信に気付かないことを防ぐことができる端末装置を提供する。【解決手段】 端末装置1に、ユーザー情報チャネル処理部12と、制御チャネル処理部11と、転送先番号記憶部9と、着信転送処理を実行する制御部6と、端末装置1の配下に接続された端末5に呼出信号を送出可能な端末呼出部13と、端末装置1が転送モードにあるか非転送モードにあるかが記憶されたモード記憶部9とを設け、端末装置1が転送モードにあるときに、制御チャネル処理部11が、回線2が有する制御チャネルを介して発呼信号を着信したら、制御部6は、着信転送処理を実行すると同時に、端末呼出部13から、端末装置1の配下に接続された端末5に呼出信号を送出させる。
Claim (excerpt):
電話の音声等のユーザー情報を、回線が有する複数のユーザー情報チャネルを介して送受信可能なユーザー情報チャネル処理部と、呼の設定を開始することを要求する発呼信号等の制御信号を、回線が有する制御チャネルを介して送受信可能な制御チャネル処理部と、この制御チャネル処理部に、回線が有する制御チャネルを介して着信した発呼信号を、転送する場合の転送先である転送先端末の番号が記憶された転送先番号記憶部と、前記制御チャネル処理部に、回線が有する制御チャネルを介して着信した発呼信号を、前記転送先番号記憶部に記憶された番号へ転送させる着信転送処理を実行する制御部とを有する端末装置であって、この端末装置の配下に接続される端末に呼出信号を送出可能な端末呼出部と、前記端末装置が、着信転送処理を実行する転送モードにあるか、着信転送処理を実行しない非転送モードにあるかが記憶されたモード記憶部とを有し、このモード記憶部に、端末装置が非転送モードにあることが記憶されているときに、前記制御チャネル処理部が、回線が有する制御チャネルを介して発呼信号を着信したら、前記制御部は、前記端末呼出部から、端末装置の配下に接続された端末に呼出信号を送出させ、前記モード記憶部に、端末装置が転送モードにあることが記憶されているときに、前記制御チャネル処理部が、回線が有する制御チャネルを介して発呼信号を着信したら、前記制御部は、着信転送処理を実行すると同時に、前記端末呼出部から、端末装置の配下に接続された端末に呼出信号を送出させることを特徴とする端末装置。
IPC (2):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00
FI (2):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00 E
F-Term (10):
5K027BB01
, 5K027CC02
, 5K027FF03
, 5K027FF25
, 5K027HH08
, 5K027KK02
, 5K101LL03
, 5K101NN21
, 5K101PP10
, 5K101RR28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-183057
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加入者呼び出し方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-018040
Applicant:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平1-286669
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転送電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-288681
Applicant:三洋電機株式会社
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ボタン電話交換システムにおける着信呼転送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-279779
Applicant:日通工株式会社
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