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J-GLOBAL ID:200903031585148588
検査領域に配置されたマイクロコイルを用いたMR方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999001316
Publication number (International publication number):1999244260
Application date: Jan. 06, 1999
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 MRコイルにより受信されるMR信号が少なくとも一つのMR画像を形成するよう用いられ、MR周波数に同調された少なくとも一つのマイクロコイルが検査される対象に導入されるMR方法で、接続導線の近傍の過熱が回避される方法を提供する。【解決手段】 検査される対象内のすぐ近傍に外部RF磁界の増加を引き起こす接続導線のないマイクロコイルを用いるMR方法。この増加はコイルを位置決めし、すぐに近傍を画像化し、又はすぐに近傍を通過する液体の流れの伝搬を追跡するために用いられ得る。
Claim (excerpt):
検査領域に存在する検査される対象(10)の核磁化を少なくとも一つの磁気RFパルスにより励起し、それに続きMRコイル(12)により受信されるMR信号が少なくとも一つのMR画像を形成するのに用いられ、MR周波数に同調された少なくとも一つのマイクロコイル(6)が検査される対象に導入されるMR方法であって、マイクロコイルは接続導線なしに用いられ、MR信号はRFパルスにより検査される対象(10)に生ずる磁界のマイクロコイル(6)により誘起された局部変動がMR画像で可視化されるように処理されることを特徴とするMR方法。
IPC (2):
FI (3):
A61B 5/05 350
, G01N 24/04 510 C
, G01N 24/04 510 Y
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