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J-GLOBAL ID:200903031588894124

漁船用鮮度維持装置及び漁船用生け簀

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002217794
Publication number (International publication number):2003102324
Application date: Jul. 26, 2002
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 生け簀内の水温を所定の適正範囲に容易に維持させることができ、魚介類にダメージを与えることなく水中の溶存酸素量を効率的に増すことで魚介類を良好に保持して市場価値に優れた魚介類を漁港に輸送できる漁船用生け簀を提供する。【解決手段】 取水口が水中に配置される取水管と、前記取水管が吸引口に接続されたポンプと、前記ポンプの前記吸引口側の前記取水管に設けられた酸素又は空気を取り込む吸気部と、前記ポンプの吐出部に配設された分岐管を介して又は介さないで接続された1以上の吐出管と、前記1以上の吐出管の端部の各々に固定され漁船の水槽内に配置される微細気泡水流発生器と、を備えて漁船用鮮度維持装置を構成する。
Claim (excerpt):
取水口が水中に配置される取水管と、前記取水管が吸引口に接続されたポンプと、前記ポンプの前記吸引口側の前記取水管に設けられた酸素又は空気を取り込む吸気部と、前記ポンプの吐出部に配設された分岐管を介して又は介さないで接続された1以上の吐出管と、前記1以上の吐出管の端部の各々に固定され漁船の水槽内に配置される微細気泡水流発生器と、を備えたことを特徴とする漁船用鮮度維持装置。
IPC (2):
A01K 63/02 ,  B63B 35/26
FI (2):
A01K 63/02 A ,  B63B 35/26 Z
F-Term (1):
2B104CE00

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