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J-GLOBAL ID:200903031590628296
ニッケルとコバルトあるいはニッケル、コバルトとアルミニウムの分離のための吸着剤および分離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
友松 英爾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994200155
Publication number (International publication number):1995112128
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ニッケル、コバルトおよびアルミニウムを個々に選択的に吸着する機能を有する新規吸着剤を開発することおよびそれを用いて前記各金属を低コストで高度に分離する方法の提供。【構成】 キトサンの2位の炭素原子に結合したアミノ基の水素原子の一方を、下記一般式(1)または一般式(2)で表わされるポリアミノカルボキシル基で置換した化学修飾キトサンからなる水溶液からのニッケル、コバルトおよびアルミニウムよりなる群から選らばれた1種または2種以上を吸着分離するための吸着剤。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
キトサンの2位の炭素原子に結合したアミノ基の水素原子の一方を、下記一般式(1)または一般式(2)で表わされるポリアミノカルボキシル基で置換した化学修飾キトサンからなる水溶液からのニッケル、コバルトおよびアルミニウムよりなる群から選らばれた1種または2種以上を吸着分離するための吸着剤。【化1】(式中、R1、R2、R3は、炭素数1〜3のn-アルキレン基より独立して選ばれた基であり、R4、R5、R6、R7は、炭素数1〜4のn-アルキレン基よりなる群から独立して選ばれた基である。)【化2】(式中、R8、R9は炭素数1〜3のn-アルキレン基よりなる群から独立して選らばれた基であり、R10、R11、R12は炭素数1〜4のn-アルキレン基よりなる群から独立して選らばれた基である。)
IPC (7):
B01J 20/22
, B01D 15/00
, C01G 53/00
, C08B 37/08
, C22B 21/00
, C22B 23/00
, C09K 3/00 108
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