Pat
J-GLOBAL ID:200903031591547460

菜果の非破壊式成分計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232714
Publication number (International publication number):1997079978
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光透過方式による実用性の高い菜果の非破壊式成分計測装置を提供する。【解決手段】 任意波長のレーザ光を選択的に生成し得る光源21と、そのレーザ光が菜果Mを透過した後の光量から上記菜果Mの成分含有量を計算する計算機22とを備えた菜果Mを非破壊で成分計測する装置において、外部との遮光性を有する試料室1を設け、この試料室1内に上記菜果Mを横向きにして載置するための試料台2を設け、この試料台2の上方に上記光源21からのレーザ光を下方に向けて照射する照射手段3を配置すると共に試料台2の下方には上記菜果Mを透過したレーザ光の透過光量を検知して上記計算機22に伝える光量検知手段4を配置した。
Claim (excerpt):
任意波長のレーザ光を選択的に生成し得る光源と、そのレーザ光が菜果を透過した後の光量から上記菜果の成分含有量を計算する計算機とを備えた菜果を非破壊で成分計測する装置において、外部との遮光性を有する試料室を設け、この試料室内に上記菜果を横向きにして載置するための試料台を設け、この試料台の上方に上記光源からのレーザ光を下方に向けて照射する照射手段を配置すると共に試料台の下方には上記菜果を透過したレーザ光の透過光量を検知して上記計算機に伝える光量検知手段を配置したことを特徴とする菜果の非破壊式成分計測装置。

Return to Previous Page