Pat
J-GLOBAL ID:200903031592480601

光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996156206
Publication number (International publication number):1997320117
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、変調度のみならずジッター等の特性も考慮して生産性を向上させた光ディスクを提供することを目的とする。【解決手段】 情報が複数のピット列として同心円状又は螺旋状に記録された記録面を有し所定の厚さの透明基板と、透明基板の記録面を被覆する反射膜とを備え、レーザ光を所定の開口数の対物レンズにより収束させ透明基板を通して記録面に照射して情報を読み取る方式の光ディスクであって、ピットの内壁と基板に対する法線との間の傾斜角及びピットの深さが所定の範囲であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
情報が複数のピット列として同心円状又は螺旋状に記録された記録面を有し厚さが0.6±0.03mmの透明基板と、前記透明基板の記録面を被覆する反射膜とを備え、レーザ光を開口数0.55〜0.65の対物レンズにより収束させ前記透明基板を通して前記記録面に照射して情報を読み取る方式の光ディスクであって、前記ピットの内壁と前記基板に対する法線との間の傾斜角が20 ゚〜55 ゚、前記ピットの深さがλ/3.5N〜λ/2.7N(λ:レーザ光の波長、N:透明基板の屈折率)であることを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24
FI (3):
G11B 7/24 563 J ,  G11B 7/24 563 A ,  G11B 7/24 563 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page