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J-GLOBAL ID：200903031594358579

トリフルオロメチルキノリンカルボン酸誘導体

Inventor： 木村 富美夫 ,  勝部 哲嗣 ,  西垣 隆
Applicant, Patent owner： 三共株式会社 ,  宇部興産株式会社
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995178771
Publication number (International publication number)：1996183775
Application date： Jul. 14, 1995
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ヒト免疫不全ウイルスの増殖を阻害する新規な8-トリフルオロメチルキノリンカルボン酸誘導体、あるいは薬理上許容されるその塩又はそのエステルを提供する。【構成】 下記一般式(I):(式中、R1 は低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキル基又はシクロアルキル基を示し、R2 はR0 で置換されていてもよいフェニル基、R0 で置換されていてもよいN、O及びSから選ばれるヘテロ原子を1もしくは2個含む5員もしくは6員の複素芳香単環基又はこれらの複素芳香単環とベンゼン環が縮合した複素芳香縮合環を示し、R0 はハロゲン、低級アルキル、フッ素置換低級アルキル、低級アルコキシもしくは低級アルキルチオから選ばれる基を示し、R3 は水素または低級アルキル基を示し、mは2または3の整数を示す。)で示される8-トリフルオロメチルキノリンカルボン酸誘導体あるいは薬理上許容されるその塩又はそのエステル。

Claim (excerpt)：

下記一般式(I):【化1】(式中、R1 は低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキル基又はシクロアルキル基を示し、R2 はR0 で置換されていてもよいフェニル基、R0 で置換されていてもよいN、O及びSから選ばれるヘテロ原子を1もしくは2個含む5員もしくは6員の複素芳香単環基又はこれらの複素芳香単環とベンゼン環が縮合した複素芳香縮合環を示し、R0 はハロゲン、低級アルキル、フッ素置換低級アルキル、低級アルコキシもしくは低級アルキルチオから選ばれる基を示し、R3 は水素または低級アルキル基を示し、mは2または3の整数を示す。)で示される8-トリフルオロメチルキノリンカルボン酸誘導体あるいは薬理上許容されるその塩又はそのエステル。

IPC (16)：

C07D215/56 ,  A61K 31/47 ADY ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/50 ,  A61K 31/505 ,  C07D401/12 213 ,  C07D401/12 233 ,  C07D401/12 235 ,  C07D401/12 237 ,  C07D401/12 239 ,  C07D401/12 241 ,  C07D401/14 239 ,  C07D401/14 241 ,  C07D401/14 243 ,  C07D413/12 215 ,  C07D417/12 215