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J-GLOBAL ID:200903031598765403

定流量弁装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994133417
Publication number (International publication number):1996004943
Application date: Jun. 15, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 異常音の発生を防止する。【構成】 給水口本体1のはめ込み用孔部3の孔底に整流プレート4を位置させる。整流プレート4の外周部に複数の流水溝6を設ける。整流プレート4の流水溝6よりも内側に流水溝6と連通し且つ流水孔2側に連通する整流孔7を設ける。整流プレート4の外周部から外側に突部8を突設して流水溝6の側方開口部とはめ込み用孔部3の内面との間に流路用の隙間9を形成する。弾性体よりなる定流量弁10をはめ込み用孔部3に挿入する。定流量弁10の整流プレート4側にのみ開口する位置決め用穴11を整流プレート4のピン部5にはめ込むと共に定流量弁10の整流プレート4側の面を整流プレート4の流水溝6を設けた面に当接する。定流量弁10の外面部とはめ込み用孔部3の内面部との間に通水用隙間12を形成する。
Claim (excerpt):
給水口本体の流水孔の端部に流水孔よりも大径で流水孔に連通するはめ込み用孔部を設け、はめ込み用孔部の孔底に整流プレートを位置させ、整流プレートの中央部から流水孔と反対方向にピン部を突設し、整流プレートの外周部の流水孔と反対側の面に複数の流水溝を設け、整流プレートの流水溝よりも内側位置に流水溝と連通し且つ流水孔側に連通する整流孔を設け、整流プレートの外周部から外側に突部を突設して流水溝の側方開口部とはめ込み用孔部の内面との間に流路用の隙間を形成し、ゴムのような弾性体よりなる定流量弁をはめ込み用孔部に挿入し、定流量弁の整流プレート側にのみ開口する位置決め用穴をピン部にはめ込むと共に定流量弁の整流プレート側の面を整流プレートの流水溝を設けた側の面に当接し、定流量弁の外面部とはめ込み用孔部の内面部との間に流路用の隙間と連通する通水用隙間を形成して成ることを特徴とする定流量弁装置。
IPC (3):
F16K 47/02 ,  E03C 1/042 ,  F16K 17/30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-236868
  • 特開昭55-078866

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