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J-GLOBAL ID:200903031603441662

導体接続部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128552
Publication number (International publication number):1994343210
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】スイッチギヤの耐電圧試験を容易に行うことができる接続導体を得ること。【構成】中心導体3を軸心に埋設した下部絶縁ブッシング2Aの絶縁層4Aの上部に、ケーブル8の先端が挿入される樋状の溝を形成する。中心導体3の上部には、ボス部3bと電極3aを形成する。電極3aの上方には、押え電極5を設け、この押え電極5と電極3aの内周でケーブル8の芯線8aを挟持する。下部絶縁ブッシング2Aの上部には、上部絶縁ブッシング2Bを対向配置し、この上部絶縁ブッシング2Bは、押え金具13で箱体1の天井板1eに締め付ける。
Claim (excerpt):
軸心に中心導体が埋設されたT形の絶縁層の頭部に、前記中心導体と直交方向に樋状の溝が形成された下部ブッシングと、前記中心導体の頭部に対向して設けられ前記中心導体の頭部との間に接続導体の端部が挿入される押え電極と、前記下部ブッシングの頭部と相対向して設けられ、締付具による締付けで対向面が前記下部ブッシングの対向面に押圧される上部ブッシングとよりなる導体接続部。

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