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J-GLOBAL ID:200903031605987433

光磁気記録再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293737
Publication number (International publication number):1994124498
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来の先磁気記録方法では、磁気光学効果のうちのカー効果を利用したものが一般的であった。これはファラデー効果を良好に利用できる光磁気記録媒体が開発されていなかったことにも関係している。本発明はファラデー効果を利用するようにした光磁気記録再生方法を提供する。【構成】 非磁性支持体上に強磁性金属超微粒子からなりかつ透明性を有する垂直磁化膜が設けられた光磁気記録媒体を用い、?@この媒体の膜面に垂直に磁界を印加しながらその膜面にレーザ光を照射して記録行ない、また?Aその記録面に垂直にレーザ光を照射して再生を行なうようにした。
Claim (excerpt):
非磁性支持体上に強磁性金属超微粒子からなりかつ透明性を有する垂直磁化膜が設けられた光磁気記録媒体を用い、該垂直磁化膜の膜面に垂直に磁界を印加しながらその膜面に垂直にレーザ光を照射せしめて記録を行ない、その記録面に垂直にレーザ光を入射せしめて再生を行なうことを特徴とする光磁気記録再生方法。
IPC (2):
G11B 11/10 ,  G11B 5/02

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