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J-GLOBAL ID:200903031611389718

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000100763
Publication number (International publication number):2000305071
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発明の目的は、基板ガラス上に形成される膜の屈折率を最適化すると共にプロセス流動安定性に優れた液晶示素子の製造方法を提供することによって、上記の課題を解決することにある。【解決手段】 発明の液晶示素子の製造方法は、電極間に液晶層が挟持された造からなり、少なくとも一方の電極上に絶縁層を有する液晶示素子においてSiO2 をを主成分とし1.45前後の屈折率を有する絶縁層の屈折率をTiO2 およびZrO2 の高屈折率成分の添加により1.6〜1.7にすることを特徴とする。
Claim (excerpt):
電極間に液晶層が挟持された造からなり、少なくとも一方の電極上に絶縁層を有する液晶示素子において 絶縁層形成成分として少なくともSiO2、TiO2、ZrO2の3成分を含むことを特徴とする液晶示素子の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-247427

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