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J-GLOBAL ID:200903031616457037
硬化性シリコーン組成物
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352802
Publication number (International publication number):1997183903
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【目的】 硬化後、耐油性,耐摩耗性に優れた硬化皮膜を形成し、シリコーン成形品に適用されるインクの基剤組成物として好適な硬化性シリコーン組成物を提供する。【構成】 (A)アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、(B)シロキサン変性アクリル系重合体、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン、(D)ヒドロシリル化反応用触媒からなる硬化性シリコーン組成物。
Claim (excerpt):
(A)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を有し、25°Cにおける粘度が100〜100,000センチストークスであるオルガノポリシロキサン 100重量部、(B)下記一般式によって示されるアクリル系重合体、【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は1価炭化水素基、R3はアルキレン基、R4はアルキル基またはアリール基、R5はアルケニル基であり、nは1〜200の整数であり、mは1〜50の整数であり、pは1〜200の整数である。) 1〜150重量部、(C)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン[ただし、(A)成分が1分子中にケイ素原子結合アルケニル基を2個有するオルガノポリシロキサンである場合には、本成分は1分子中に少なくとも3個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。] (A)成分および(B)成分中のアルケニル基の合計モル数と 本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル数の比が(1: 0.4)〜(1:50)となる量、および(D)ヒドロシリル化反応用触媒 触媒量からなる硬化性シリコーン組成物。
IPC (5):
C08L 83/05 LRP
, C08L 33/14 LJE
, C08L 83/06 LRS
, C08L 83/07
, C09D 4/06 PEA
FI (5):
C08L 83/05 LRP
, C08L 33/14 LJE
, C08L 83/06 LRS
, C08L 83/07
, C09D 4/06 PEA
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