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J-GLOBAL ID:200903031624238000
共振器型弾性表面波フィルタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058456
Publication number (International publication number):1995273597
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 通過域の損失やチップサイズの増大、歩留りの劣化を招くことなく、減衰域の減衰量を増大させることができるとともに、使用可能な圧電基板が少ない場合であっても、減衰域を自由に設定することができるようにする。【構成】 共振器型弾性表面波フィルタは、弾性表面波共振器24,25,26,27により構成される2段のはしご型回路と、すだれ状電極28,29により構成される容量素子とからなる。はしご型回路は、各段ごとに、直列素子と並列素子を有する。容量素子は、はしご型回路の2段目の直列素子及び並列素子をなす弾性表面波共振器26,27に直列接続されている。
Claim (excerpt):
各段ごとに、弾性表面波共振器により構成された直列素子と並列素子を有する複数段のはしご型回路と、すだれ状電極により構成され、前記はしご型回路の一部の段の直列素子及び並列素子の少なくとも一方の素子に直列接続された容量素子とを具備したことを特徴とする共振器型弾性表面波フィルタ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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弾性表面波フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-032270
Applicant:富士通株式会社
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帯域通過フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-176413
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-132409
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