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J-GLOBAL ID:200903031625136910

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287651
Publication number (International publication number):1995116316
Application date: Oct. 23, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 遊技における抑揚感と緊張感とを味わうことができる弾球遊技機を提供する。【構成】 権利発生遊技状態を生起せしめる特定入賞領域を有する特別可変入賞球装置20に打玉を導く第1の可変入賞球装置としての開閉部材23a,23bが可変表示器48a,48bの当り表示結果によって開成されると共に、権利発生遊技状態時において第2の可変入賞球装置としての開閉板53を予め定めたの許容回数だけ繰り返し開成するものにおいて、開閉板53の許容開成回数を可変表示器48a,48bの当り表示結果の種類によって異ならせた。【効果】 出玉率を権利発生遊技状態毎に変化させることができるので、遊技に抑揚感を与えることができると共に、可変表示器48a,48bの表示結果によって獲得できる価値が異なるため、遊技者の注意が必然的に可変表示器48a,48bに向き、遊技における緊張感を味わうこともできる。
Claim (excerpt):
表示装置作動領域への打玉の通過により可変表示装置の表示結果を導出すると共に、その表示結果が予め定めた表示結果となったときに第1の可変入賞球装置を開成し、その開成中の第1の可変入賞球装置に入賞した打玉が予め定めた特定入賞領域に誘導されたときに、第2の可変入賞球装置の所定の態様における開成を予め定めた許容回数繰り返し行うことが可能な特定遊技状態を生起せしめる弾球遊技機において、前記特定遊技状態における許容回数は、前記可変表示装置の表示結果によって決定されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 316

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