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J-GLOBAL ID:200903031628073757

コードレス通信機におけるバツテリーセーブ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282801
Publication number (International publication number):1993122122
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 通話保留キーをもつ移動機を備えたコードレス通信機において、移動機のバッテリーセーブを最大限図れるようにする。【構成】 通話回線が接続状態のもとで移動機の保留キーが押されたならば(S-1)保留キーコードが固定機側へ送信され(S-2)、このコードを受信した固定機は確認のための応答メッセージを送り返す。これを移動機が受信すると(S-3)移動機の制御部が命令を出して無線回路部をオフする(S-4)。無線回路部がオフされると電流消費は大きく低減される。保留を解除するため再度保留キーを押すと(S-5)制御部からのオン命令により無線回路部をオンし(S-6)、通信が可能となるので移動機は保留キーコードを固定機へ発信し(S-7)、固定機からの応答メッセージを受信する(S-8)。
Claim (excerpt):
送受話器および通話保留キーを含む入力手段を有する移動機と、この移動機との間の情報の送受信を無線通信によって行う固定機とを備えてなるコードレス通信機において、移動機と固定機との間の通信回線が一旦つながった後、移動機は通信保留を固定機側へ宣言した後自身の無線通信回路をオフすることを特徴とするコードレス通信機におけるバッテリーセーブ方法。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-296630
  • 特開平2-184149

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