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J-GLOBAL ID:200903031629069613

感性入力用最適文書ファイル抽出機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223298
Publication number (International publication number):1996087520
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 多くの感性評価語を一括して扱い、一元的に文書ファイル抽出を行える感性入力用最適文書ファイル抽出機構を提供する。【構成】 感性入力用最適文書ファイル抽出機構は、複数の形容詞についての入力をスクロールバーで行う形容詞入力手段1と、形容詞入力手段1によって入力された形容詞評価値を形容詞の数と同じ次元のユークリッド空間上の座標として記憶する入力値記憶手段2と、前記座標と同じ形式の座標が付加されている文書ファイルを記録したデータベース3と、記憶された入力の形容詞座標とデータベース3の文書ファイルに割り当てられた形容詞の座標の間のユークリッド距離を計算する距離計算手段4と、距離計算手段4から求められた距離が最小になる形容詞座標を持つ文書ファイルを抽出する文書ファイル抽出手段5と、抽出した文書ファイルを提示する抽出文書ファイル提示手段6とを具備している。
Claim (excerpt):
形容詞入力に対する最適な文書ファイルを抽出、あるいは文書ファイルに最適なものから順に優先順位を付与する感性入力用最適文書ファイル抽出機構であって、複数の形容詞についての入力をスクロールバーで行う入力手段と、入力手段によって入力された複数の形容詞評価値を形容詞の数と同じ次元のユークリッド空間上の座標である入力形容詞座標として記憶する記憶手段と、前記座標と同じ形式の座標であるファイル付加形容詞座標が付加されている文書ファイルを記録したデータベースと、記憶された前記入力形容詞座標とデータベースの文書ファイルのファイル付加形容詞座標の間のユークリッド距離を計算する計算手段と、前記計算手段から求められた距離が最小となるファイル付加形容詞座標を持つ文書ファイルを抽出する抽出手段とを具備することを特徴とする感性入力用最適文書ファイル抽出機構。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 17/21
FI (4):
G06F 15/40 370 G ,  G06F 15/20 530 Z ,  G06F 15/20 570 N ,  G06F 15/403 350 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-241674
  • 特開平1-189722
  • 特開昭64-073460

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