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J-GLOBAL ID:200903031633701596
絶縁装置装着アセンブリ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028317
Publication number (International publication number):1993071566
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 たわみが大きく、良好な振動絶縁特性並びに弾性範囲及び過負荷保護範囲で高いエネルギ蓄積能を有する絶縁装置装着アセンブリを提供する。【構成】 本絶縁装置装着アセンブリ20は、支持構造体22と、機器24と、支持構造体22と機器24との間に設けられる絶縁装置26とを備える。絶縁装置26は、支持構造体と機器との間の機械的な振動の伝達を減少させる。絶縁装置26は、互いに相互に接続された複数の傾斜コイル30を備えている。傾斜コイル30は、支持構造体22又は機器24の機械的な振動により特定の範囲内でその中心線32に対してほぼ垂直な荷重方向に沿ってたわむことに応答して作動する。すなわち、傾斜コイル30の作用により、絶縁装置26は、ほぼ一定の力を荷重方向に生じる。また、傾斜コイル30が特定の範囲を越えてたわんだ時には、絶縁装置26は十分に大きな力を生じる。
Claim (excerpt):
絶縁装置装着アセンブリにおいて、支持構造体と、機器と、前記支持構造体と前記機器との間に設けられてこれら支持構造体と機器との間の機械的な振動の伝達を減少させる絶縁手段とを備えて成り、該絶縁手段は、互いに相互に接続された複数の傾斜コイル手段を備えており、該傾斜コイル手段は、前記支持構造体及び前記機器の一方の機械的な振動によって前記コイルが特定の範囲内で前記複数のコイル手段の中心線に対してほぼ垂直な荷重方向に沿ってたわむことに応答して、前記絶縁手段に、ほぼ一定の力を前記荷重方向において生じさせると共に、前記コイルが前記特定の範囲を越えてたわんだ時に、前記絶縁手段に、より十分に大きな力を生じさせることを特徴とする絶縁装置装着アセンブリ。
IPC (4):
F16F 3/04
, F16F 13/02
, F16F 15/06
, F16F 1/06
Patent cited by the Patent:
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