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J-GLOBAL ID:200903031635495462

光ファイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993304319
Publication number (International publication number):1995162371
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 励起光のエネルギを効率良く使用しつつ、低雑音の出力を得ることのできる光ファイバ増幅器を提供する。【構成】 信号光が光アイソレータ520と方向性結合器310とを順次経由して光ファイバ410に入力する。光ファイバ410に入力した信号光は、光吸収損失を除去した増幅利得の対数が入力励起光強度に略比例する範囲で増幅されて出力される。光ファイバ410から出力された光は、光アイソレータ510を介して光ファイバ420に入力する。光ファイバ420に入力した光は、高効率で増幅されて出力され、方向性結合器320、光アイソレータ530、およびバンドパスフィルタ600を順次経由した後、光ファイバ増幅器の出力光として出力する。
Claim (excerpt):
励起光を発生する励起光源と、前記励起光源から出力された励起光を入力し、2つの光に分岐して出力する光分岐器と、前記光分岐器から出力された第1の分岐励起光を入力するとともに、入力した信号光を光吸収損失を除去した増幅利得の対数が入力励起光強度に略比例する範囲で増幅して出力する第1の光ファイバ増幅段と、前記第1の光ファイバ増幅段から出力された光を入力を光入射面から入力し、透過後に光出力面から出力するとともに、光出力面から入力した光に関しては透過しない光アイソレータと、前記光分岐器から出力された第2の分岐励起光を入力するとともに、光アイソレータから出力された光を入力し、前記光アイソレータから出力された光を増幅して出力する第2の光ファイバ増幅段と、を備えることを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (4):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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